【歯の“リプ”なんか伝わらない!?】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,806日目♪

食べる

美味しい

笑う

心身とも健やかに生きるために

「食の楽しみ＆素敵な笑顔」は

私たちが根源的に求めています。

（あって当たり前の）

歯医者に来られる患者さんにとって

「元通りに（近く）治してほしい」だけ

ですよね。

前歯が欠けていればカッコ悪いので笑えない

穴が空いて凍みていれば痛くて噛めない

差し当たりそれを治してほしい

今月は「歯の再植＝“リプ”」に注力していますが

言うまでもなくマニアックです。

歯医者の中でも

知ってても“リプ”をやる人はほぼいないです。

このように私が発信してても

日本人の誰にも届きません。

読者なんて限られていますからね。

普通に生活していれば

「歯を抜く」なんてことは

そうそうあるわけではないですよね。

だから

インプラントなんて現実味が小さいですね。

電車やバスの広告で

「インプラント」を目にする機会がありますが

実際に目に入る人は少なさそうです。

食べ物とか美容系と違って

「ほしい」系ではなく

「ニーズ」系ですからね。

そんなところに

「インプラントの前に一度“リプ”を考えてみよう！」

なんてことが響く人はうんと限られます。

そんなことを考えてみることができた

休診日を過ごしました。