【よい歯医者に出会う方法】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今日のブログは、2,521日目♪

 

 

『今日どこでショッピングしよう？』

 

『アレは梅田で売ってたかな？心斎橋？』

 

なんて時は…

 

 

 

今や

 

“ググる”

 

“タグる”

 

スマホで調べればいいですよね♪

 

 

 

友達や家族など

 

「人に聞く」というのが

 

2番手以下になりました。

 

 

 

便利な反面で

 

会話が減っている気がします。

 

 

 

 

「人対人」の言葉のコミュニケーションは

 

私たち人間にしかできない“高等技術”です。

 

 

 

実際の会話は

 

「言語」＋“非言語”で成り立ちます。

 

 

 

人それぞれの表情や語気に加えて

 

場の雰囲気も加わって

 

伝わりやすくなりますので貴重です。

 

 

 

「歯医者を探す」のも

 

スマホで調べれば

 

そのエリアの歯科医院情報がすぐキャッチできます。

 

 

 

 

自分で「買いたいメニュー」を分かっていて

 

食品や衣類のように

 

自分で決断できるなら

 

それで選べばいいでしょう。

 

 

 

 

「歯のプロ」とは言え

 

赤の他人にカラダのケアを委ねる

 

もっと言うとココロまで預けるのです。

 

 

 

相当慎重に選びたいですよね。

 

 

 

 

「でも！選び方が分からない！」

 

よく聞く声です。

 

 

 

 

カンタンではありませんが

 

じっくり焦らずに選ぶべきでしょう。

 

（と言うことは痛くなってからではダメですね）

 

 

 

 

それには…

 

「人に聞く」です。

 

 

 

家族や友人や会社の同僚など

 

自分の価値観と近い人に尋ねる。

 

 

 

その際

 

「早い」「安い」が優先事項なら

 

あまりオススメできません。

 

 

 

カラダは買い替えができません。

 

特に歯の場合は

 

“削られ”ちゃったら

 

元に戻せませんからね。

 

 

 

もっとも…

 

素人さん同士で意見交換しても

 

それぞれの“思い込み”や“決めつけ”など

 

フィルターに掛かっていますので

 

適切なアドバイスが得られるか？は疑問です。

 

 

 

 

そんな時は

 

ちょっと手間暇は要りますが

 

①歯医者を受診してみて診てもらう“だけ”

　（治療に入るまでの“お見立て”まで）

 

それで「自分に合う」要素があるか？チェック！

 

 

②職員（受付スタッフやアシスタント）に

 

「あなたの治療はココで受けますか？」

 

と尋ねてみましょう。

 

もし受けているなら

 

「なぜ？先生の治療はどのように良いですか？」

 

その時の表情やニュアンスをチェックしてみてください。

 

 

少なくとも

 

自信を持って勧められるか？そうじゃないか？

 

なんとなくでもキャッチできるかも知れません。

 

 

 

 

参考になれば幸いです。