【“よそもの”は最終手段と考える歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,785日目♪

花粉の飛散は減ったようでも

吸い込むと人体にも影響がある黄砂やPM2.5が

まだ飛来してくるようですね。

クルマに付いているのを見ると

カラダに悪影響なのは分かります。

呼吸器や循環器系の持病がある方や

アレルギーがある人には良くないですよね。

それこそ不要不急の外出は控えて

外出時にはマスクはもちろんメガネも必要でしょう。

近眼であったり乱視や老眼など

視力矯正のためのメガネは人生に欠かせませんよね。

でも着けているのをわずらわしく感じる人には

コンタクトレンズという代物があります。

私は後者で

耳や鼻の付け根の異物感が嫌で

もっぱらコンタクトレンズです。

ただし

コンタクトレンズは

メガネに比べて眼病を起こしやすいです。

それは“異物”をカラダに入れているから

便利さと裏腹にリスクはありますよね。

時折痛みや違和感があって

外さざるを得ないこともありますが

私自身は納得づくです。

もしも

歯を失った時には

インプラント（人工歯根）というものが

現在のところ最も良質な修復です。

残りの歯に負担を掛けることなく

“自立”して補ってくれるのですから。

ただし

人工材料＝生体にとっては異物です。

コンタクトレンズと同様に

メリットが大きいですが

リスク（デメリット）について

知識をインプットして納得する必要があります。

そうなると

インプラントを入れる事態を

少しでも“先送り”できればいいですよね。

そのために

土壇場でジタバタしてみることを

私は提案することがあります。

もちろん

うまくいく可能性が高いので

ご提案してみるのですが…

それが

一昨日からお話ししている

「歯の再生工場」です。

「いつかはインプラント」でも

その前に“耳寄りな”ご提案をする歯医者です。