【「抜歯」を逃れる“最新情報”】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今日のブログは、2,780日目♪

 

 

Ｇ７サミット（主要国首脳会議）が

 

広島で開催されています。

 

↑アメリカ

 

↑イギリス

 

↑カナダ

 

↑ドイツ

 

↑フランス

 

↑イタリア

 

 

 

首脳が来日に使われた各国の専用機が

 

広島空港（米国だけ岩国基地）に集結しているそうで

 

“空オタ”＝飛行機好きの人にはたまらないでしょうね♪

 

 

 

広島サミットの成果をまとめた首脳声明について

 

英語版のみ突然発表されたそうです。

 

 

 

ウクライナのゼレンスキー大統領の参加によって

 

首脳声明への関心が低下するのを懸念したために

 

早めの発表になったとの報道がありますが

 

これは最新情報です。

 

 

さて

 

今日は「抜歯」に関する最新情報です。

 

 

 

とは言え

 

私たち専門家はもちろん

 

既にご経験のある方には

 

「最新」でもなんでもありません。

 

 

 

人は

 

目の前の現実課題になって

 

初めて真剣に向き合うことが多いので

 

「今まで知らなかったことを知る」ということで

 

「最新情報」とこじつけてお話しします。

 

 

 

 

どなたもご存じの知識として

 

子どもの歯（乳歯）は生え替わりますが

 

永久歯は抜けたら終わりです。

 

 

 

 

「抜きたくない！」と思っていても

 

プロに「抜かなくちゃダメ」と宣告されたら

 

あきらめざるを得ないことが多いでしょう。

そもそも

 

ダメージの大きい「“害になる”歯」は

 

抜いてあげないとカラダに良くありません。

 

 

 

ただ

 

そのダメージの状況や程度によっては

 

「今すぐ抜かなければいけない」状況を回避して

 

“先送り”することができる場合もあります。

 

 

 

繰り返しになりますが

 

「絶対に抜かなきゃならない歯」を

 

無理矢理残しても意味がありません。

 

 

 

先送りの方法として

 

原因がムシ歯なら

 

とことん「根っこの治療」をやってみる

 

歯周病なら

 

「歯周外科手術」を受けてみる

 

など残された手があるかも知れません。

 

 

 

 

抜歯を先送りする方法として

 

担当医に

 

「ホントに『今』抜かなきゃいけないのでしょうか？」

 

「それはどうしてですか？」

 

など

 

冷静に尋ねて考えを聞かせてもらうのは一つです。

 

 

 

 

今回は

 

抜歯を避ける手技の一つをお話ししようと思います。

 

 

 

噛み合わせの“要”となる下あご奥歯の

 

「要抜歯」と宣告されて不思議ない病状で

 

回避できたケースを明日ご披露します。

 

 

 

「奥歯を抜かなければならないかも!?」

 

そんな状況の方には

 

ひょっとすると

 

「そんな方法があるの？知らなかった！」＝最新です。