【今からでも遅くない「歯ならび矯正」】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,738日目♪

新学期がスタートしましたね♪

ようやく学校でも“コロナ明け”の雰囲気で

「マスクを外してもいいよ」ということらしいです。

それでも

“怖くて!?”マスクを外せない児童がいるようです。

「マスク着用が日常」

たった3年でも一気に変わりましたね…

一気に変わったと言えば

「歯ならびの矯正治療」もその一つ

今までは

ワイヤー（針金）を使ったもの（上図）でした。

それが

マウスピースを使った治療法が現れて

少しずつ一般化しています。

歯を良いポジションに動かすための

“力の掛け方”が優しいので

痛みや違和感が極めて小さいのです。

また

「歯ならびの矯正」は

決して“子ども”だけのものではなく

大人でも可能です。

↑このマウスピース矯正なら

「矯正したかったけど

親が受けさせてくれなかった」と

未成年の時に断念した方にとって

思わぬ朗報だと思います。

当院の歯科衛生士でも

“あきらめていた”者がおります。

いわゆる“八重歯”と呼ばれる

上あご犬歯が飛び出している状態…

幼少期だと日本では

「かわいい」と言われることが多いですが

見た目も機能面でも

決して良くありません。

歯科衛生士として仕事している者なら

コンプレックスになっていても不思議ありません。

そんな彼女が

「少しでも良くなるのならば

マウスピース矯正治療を受けたいです」

と申し出てきました。

私は二つ返事でOKを出して

治療を始めることにしました。

この後

どんな風に治ったか？

機会を改めてお話ししますね。

楽しみにしていてください。