【無事に帰国した歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,514日目♪

8月27日（土）午後にアメリカ・ロサンゼルスを発ち

東京・羽田空港経由で伊丹へ帰ってきました。

日付変更線を超えて帰ってくるので

私にとっての今日（8月28日）はとても短いです。

私なりの時差ぼけ対策ですが…

現地での最終日の夜にあまり睡眠を取らず

睡魔に襲われた状態で

飛行機に乗って「すぐ寝る！」

これを実践すると軽いのです。

生駒山系を越えて

大阪湾の景色を見るとやっぱり安心します。

（ハリウッド「チャイニーズシアター」前ですが、

“コロナ禍”ですね…観光客はとても少なくて歩きやすかったです。）

現地滞在中は…

ロサンゼルスを拠点に

歯科外科器材の製造販売をしている男性と

サンディエゴ（ロサンゼルスから南へ200km）で

ハードウェアの会社にお勤めのエンジニアさんに

お目にかかりました。

（アメリカの空母「ミッドウェイ」が博物館になっています）

映画「トップガン」の舞台でもある

サンディエゴでは

MLBパドレスのホームゲームを観戦♪

日本人・ダルビッシュ有投手が所属していて

運良く彼の予告先発試合のチケットをゲットできました。

が！

第五子のご誕生による“産休”で登板は無くなり…

でもボールパークを楽しめました。

アメリカでは

「マスクをしている人」が目立つ状況で

完全に“with コロナ”が実践されていました。

肌の色の違いで多人種がいますし

それぞれ信じる宗教の違いもあります。

州によっても施策が違うでしょうし

日本のように統一することが難しいです。

それだけに

国民一人ひとりが主体的です。

「自分のことは自分で守る」が大原則です。

小さな島国で

単一民族の日本の良さはありますが

人も“小さくまとまっている”感が否めません。

オンラインが当たり前になり

カラダを移動しなくても

世界と繋がれる「地球が小さくなる」中

次代を生き抜くべき日本の子どもたちの

“グローバル戦闘力”はどう培うのか？

今回の見聞によって

歯とは全く関係ないところに着地しました。