“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
今日のブログは、2,704日目♪
3月に入り
知人のお子さんや有名人の報道など
大学入試の合格発表があり
春が近づいている実感です。
今日は歯科衛生士国家試験が行われました。
歯科医師以外に
「お口の中を触れられる」唯一のライセンスです。
年間およそ7,000人の歯科衛生士が誕生します。
大学受験するために高校の3年が必要なように
歯科衛生士も所定の教育課程修了に3年を要します。
合格/不合格で悲喜こもごもですが
チャレンジしなければ“桜”は咲きません。
「やればよかった」
とか
「知らなかった」
など
生きてて「機会損失」って嫌じゃないですか?
うまくいかなければ
「時間」や「お金」など
“計れるもの”は失うでしょうけど
「後悔」の大きさは計り知れないかも知れません。
年々広まりつつある「マウスピース矯正」
これも
「“やる”勇気や覚悟」と「“やらない”諦め」
ご本人がどう選択するか?です。
当院の患者さん以外(他都府県の友人)も
「将来の自分への投資」と捉えた人は
「(費用が)高くてもGo!」です。
「“やらない”ことによって
ムシ歯や歯周病進行のリスクが高まる」
という危惧が1番の理由ですが
投資することによって
「歯ならびへのコンプレックスが減る」
「お手入れ(歯みがき)がしやすい」
明るい未来が見えます。
当院では
「“前歯だけ”のマウスピース矯正」
を承っていますが
「『自分なんかにもチャンスがあるんだ』と
提案してくれて嬉しかった」
若い頃に矯正治療を諦められた方から
喜びの声をいただきます。
成長期の歯列矯正と違って
成人の方が条件は厳しいですけど
「マウスピース矯正」によって
その“守備範囲”は広まりました。
一例ご紹介するのは
アラフィフ女性・H様です。
テーマは「すきっ歯」でした。
専門的な表現では
「開咬(かいこう)」「オープンバイト(Open Bite)」
奥歯で噛んだ時に
前歯に(上下的な)すき間が空くので
「噛み切る」のが難しいです。
H様は
「この状態で長く過ごしてきて当たり前になってる」
「しょうがない」と諦められていました。
私から
「矯正治療をしませんか?」
という“直球を投げた”わけではなく
「前歯の“仕事量”が少ない=噛めない分
奥歯への負担が大きくて将来が心配です」
そんなこともお話ししました。
事前のシミュレーションをご覧になり
「良くなる可能性があるならやってみたい」
マウスピース矯正をスタートしました。
現在ほぼ終わりかけの状態が↓
横から見ると…
「麺類はもちろんのこと
前歯で噛めるようになりました」
とか
「あごのダルい感じも軽くなりました」
など
H様には十分なChanging better(チェンジングベター)を
ゲットできました。
“やらない後悔”が残念ですもんね。
チャンス(機会)をご提供して
私たちも嬉しいです♪
住所 |
〒595-0024 大阪府泉大津市池浦町2丁目6-29 マップを見る |
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休診日 | 毎週 木・日曜日・祝日 |
診療時間 |
午前 9:30~13:00 午後 14:00~17:30(土曜日除く) 土曜日のみ(9:30~13:00) |
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噛めない辛さ、歯をなくす不安や「何かしみる」などの歯の悩み、「もうどうしようもない...」と諦めていませんか? 当院はそうした患者さんをたくさん完治させております。 その秘密は、当院独自の診療スタイルにあります。 具体的には
これらによって、「もうどうしようもない」と諦めているあなたの歯を一生懸命治療させていただきます。
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