“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
今日のブログは、2,701日目♪
新型コロナ感染症は
「感染症分類」の「2類」から「5類」へ
もうすぐ格下げになります。
電車でも混雑していなかったり
独りで乗車していて喋らないなら
マスク着用は義務でない筈です。
でも
「真面目」で「安全」を大事にする日本人は
常時マスク着用する方が楽なのかも知れませんね。
↑こういうシーンではマスク不要だと思いますが
「感染」だけでなく「批判」も怖いのでしょうか…
「怖い」と言えば
歯のトラブルで
ムシ歯より要注意のものがあります。
コロナ禍によって
老若男女に浸透したオンライン化で
スマホやパソコンに触れる時間が増え…
何ごとも短時間でこなせるようになりました。
ただし
頭(脳)や眼の疲れとか
常に前傾姿勢で長時間動かないという
カラダにとってのストレスで
無意識に
歯ぎしりや食いしばりをしていて
あごの不調や歯のヒビ割れなど
「歯みがき」が通用しないトラブルが増えています。
今までなら
お口の中をキレイにできていたら
ムシ歯菌や歯周病菌が活動できずに
予防ができていました。
歯のトラブルの原因は
(当院で提唱するのは)次の4つです。
このシンプルな考えによって
ムシ歯や歯周病じゃない人に起こる
歯のトラブルは「消去法」によって
「力」のリスクと言ってもハズレではありません。
(「プロセス」という原因は次の機会にご説明します)
「力」が強くて
「歯にヒビが入ってムシ歯が起こる」
とか
顎(がく)関節周辺の筋肉のコリや痛み
など
昔はマイナー(少数)の症状でした。
私たちが介入できることは…
言わば「ヘルメット」代わりになる
「マウスピース」をお作りすることです。
これを装着いただくことで
買い替えの利かない歯を「ヒビ割れから守る」
人によっては
マウスピースを使うようになってから
「噛みしめ」が減って
症状がなくなる方もいらっしゃいます。
でも
多くの場合は「姿勢の悪さ」が潜在課題で
「立ち方」「歩き方」「座り方」など
体幹のコンディションを整えるのが先決で
整骨院へご紹介することもあります。
全身のバランスが整うことによって
歯ぎしりや食いしばりが減り
痛みや不快症状が消える人も多いです。
歯のトラブル予防のために
姿勢のアドバイスをすることも増えて
“削らない”メニューも充実してきました。
最後に
一つだけ「チェックポイント」をお知らせです。
私たちは
食べたり会話する以外の安静時には
上下の歯は触れ合いません!
「歯と歯を離してリラックス♪」
これを意識していただくだけで
歯の不快症状は減ると思います。
住所 |
〒595-0024 大阪府泉大津市池浦町2丁目6-29 マップを見る |
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休診日 | 毎週 木・日曜日・祝日 |
診療時間 |
午前 9:30~13:00 午後 14:00~17:30(土曜日除く) 土曜日のみ(9:30~13:00) |
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噛めない辛さ、歯をなくす不安や「何かしみる」などの歯の悩み、「もうどうしようもない...」と諦めていませんか? 当院はそうした患者さんをたくさん完治させております。 その秘密は、当院独自の診療スタイルにあります。 具体的には
これらによって、「もうどうしようもない」と諦めているあなたの歯を一生懸命治療させていただきます。
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