【治療のタイミングを思案する歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,692日目♪

アメリカ・バイデン大統領が

ウクライナの首都・キーウを極秘訪問

ロシアによる侵攻から1年経過する

このタイミングを狙って!?

アメリカの副大統領すら知らされていない

超極秘の企みだったみたいです。

全て安全に遂行するためには当然ですね。

タイミングを見計らうと言えば

私たち歯科医（外科医）も日常茶飯事です。

アラフィフ女性・K様の奥歯（クラウン装着）

初診時（9年前）に特に症状はなく

レントゲン検査でも

根っこの治療が済んだ歯で

メタルの辛棒（コア）が入っていて

クラウンをかぶせてもらっていますが

明らかな異常は認められません。

ただ

「いつか何らかの症状が出る不安がある」旨

お話しはしていました。

現在も見た目は変わりません。

レントゲンでも

ちょっと怪しい!?程度で

「治療が必要な歯」とは判断できません。

でも

疑わしいので注意深く経過を見ていました。

治療しない？

治療する？

どのタイミングで判断？

ご本人（K様）には

いつ？どのように説明する？

そんなことを

日常的にモヤモヤ考えています。

“街の歯医者”は

とってもやり甲斐があります。

この続きは明日改めて！