【「８０２８」歯は全部大事♪】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,689日目♪

卯年の今年

私は11月に還暦を迎えます♪

子どもの頃はもちろん社会人になってからも

「60歳なんて年寄り（おじいちゃん）」と思っていた

年齢になってみて

まだまだ未熟なところばかりで

ちっとも落ち着いていません。

老け込むにはまだ若い気もします。

寿命が伸びている証として

ひと回り年長の先輩たちも元気です。

ホントに人生100年時代が現実味を帯びています。

↑昨日のブログで出題した課題ですが

Q1：81歳の女性（T様）です。

歯ぐきの退縮（やせ）や歯自体の色を見ると

それなりの年齢だと想像がつくかも知れません。

ただ

歯は１本も失っていません！

「８０２０」どころか「８０２８」！

上下14本ずつ全ての歯があります。

食事に支障はなく毎日充実されていて

歩くのも快活で階段の登り降りも全く平気！

歯と足腰がしっかりしていることが

生活の豊かさに直結しています。

Q2：左側の写真は…

「10年」前のものです。

10年経って↓この程度なら大したことないです。

T様がこの歯（クラウン）を入れてもらったのは…

当院を利用される前（少なくとも15年以上前）です。

十分に長持ちしていて

T様には食事に何不自由ない状況です。

じゃあ「なぜこんなに持つのか？」

この理由は…

作ってもらった当時のT様の決断にあります。

明日改めてお話しします。

生きている限り

「８０２８」を目指しましょう！