【誰に歯の治療をしてもらいますか？】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今日のブログは、2,635日目♪

 

 

あろうことか

 

「クリスマスケーキを予約し忘れ！」

 

とは

 

過去に一度あったことですが…

 

 

 

 

いろんなお店に

 

それぞれ工夫を凝らしたケーキがあり

 

 

どれにしようか？悩むところですが

 

それが楽しみでもありますね♪

 

 

 

 

それが

 

予約していなくて当日入手になると

 

「『無いこと』があり得ない！」ので

 

もう一択！です。

 

 

 

「今でも買えるケーキがあればください！」

 

ということになります。

 

 

 

ヒヤヒヤしてものの

 

「どれにしようか？」

 

“悩む”ことはありません。

 

 

 

↑

昨日のブログでご披露したY様の治療ですが

 

 

 

✅“根っこの治療”専門医で治療を受けるか？

 

 

クオリティは落ちても

 

✅“街の歯医者”の私の治療を受けるか？

 

 

二者択一の選択肢をご提示しました。

 

 

専門医か（“何でも屋の”）一般医か

 

内容は分からなくても

 

メリットとデメリットのイメージはできますね。

 

 

 

① 専門医療機関（大阪市内）まで通う

 

② 治療費用は高いがクオリティも高い

 

②の場合ですが

 

「“根っこの治療”を受けた後

 

どれだけ歯が長持ちするのか？」

 

すなわち

 

次に悪化すると「抜歯」が現実的ですので

 

その時期をどれだけ先送りできるか？

 

 

 

専門医に“一日之長”があります。

 

私なら迷わずそちらを選ぶと思います。

 

 

 

でも

 

行ったことのない医療機関（歯科医院）で

 

会ったことのない歯科医に診てもらう不安は

 

当然ありますし

両者の治療の質の違いを素人さんに

 

「分かって」というのは無理な話でしょう。

 

 

 

 

Y様は悩まれながらも

 

結局は当院での処置を望まれました。

 

「通い慣れているし

 

ココにカラダを預けてきたので

 

もしダメになる日が早まっても悔やみません」

 

そうハッキリおっしゃったので

 

あとは私が最善を尽くすだけです。

 

 

 

Y様の今回の治療では

 

「どんな治療を受けるか？」は大事！

 

でも

 

「誰の治療を受けるか？」はもっと大事！

 

ということでした。

 

 

 

 

これが“オーダーメイド”の特徴です。

 

選択肢を提示したので

 

悩ませた（考えさせた）と思いますが

 

 

 

 

知らないまま将来になって

 

「後悔する」ことはありません。

 

 

 

 

事前説明や相談が長いのはダルいと思いますが

 

「自分のため」に向き合われることをお勧めします。