“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
今日のブログは、2,634日目♪
メリークリスマス♪
明日(12月25日)はイエスキリストの誕生日です。
ただし
生まれ年は定かでないようですね。
紀元前 6年から 4 年頃と推定されているようです。
もはや地球レベルで年末の代表イベントです。
Merry Christmas & A Happy New Year
まもなく新たな年が始まります♪
とは言え
私自身が「“街の歯医者”として課す使命」に
別段変わりはなく
むしろ
そのクオリティ(私らしさ)に
年々磨きをかけている感じです。
昨日もお話ししましたが
「ココ(としな歯科医院)じゃなきゃ嫌!」という
コアな患者さんが少しずつ増えています。
「どんな治療を受けるか?」ではなく
「誰に治療を受けるか?」という基準が
上位になる患者さんです。
社会を見ても
同じ(ような)製品サービスがある中
その質の違いは小さくなっていて
書い手(素人)は判断しづらいです。
そんな時の決め手は…
「誰(どこ)から買うか?」
じゃないですか?
「誰に治療を受けるか?」という観点で
「当院(私)よりも
専門医に診てもらうのが確実!」だろうと
ご紹介することを考えたのが…
アラフィフ女性・Y様の「下あごの奥歯の治療」です。
“根っこの治療”=神経を抜く治療
とひと口に言っても
オーソドックスな治療で済む簡単なものから
とっても難しいケースまでさまざまです。
そもそも
神経=歯髄(しずい)についてご説明しますね。
ムシ歯菌の毒素によって
歯髄(神経)が侵されると
抜いてあげないといけません。
いわゆる「神経を抜く」処置です。
歯髄の入った“お部屋”は
「歯髄腔(しずいくう)」と呼ばれます。
その形や広さは
レントゲン検査(画像)で分かります。
ダメージが無くても
生活していれば=歳を重ねれば
その“お部屋”は狭くなります。
象牙質が形成されるので
だんだん狭くなるのです。
(上の画像は20歳男性でハッキリ分かります)
Y様の場合は…
この中の歯髄が
感染によって汚れているので
“根っこの治療”で
キレイにしてあげないといけない状況でした。
専門業界の中でも“さらなる”専門家がいますよね。
歯科医の業界もご多分に洩れず…
「“根っこの治療”」=歯内療法専門医がいます。
痛みや症状が取れたら
「“歯として”きちんと仕事ができるように治す」
このゴールを達成して長く使うために
「専門医に依頼する方のも良い」と判断し
Y様にご提案しました。
決して“さじを投げる”わけではなく
選択肢を提示されたY様が
ご自身で考えて選んでいただきたいのです。
あとで
「『専門医に診てもらう』という
手があったのに知らなかった…」
って残念じゃないですか?
ここでY様は
専門医に診てもらうメリットと
当院(年名)で治療を受けるメリットを
天秤に掛けるという
“モヤモヤ”と向き合うことになりました。
つくづく
「面倒くさい歯医者」と思われませんか?
でも
こんなことを望まれる
“少数派”の患者さんには
納得感の高い歯医者のようです。
Y様の“モヤモヤ”の末の決断は
明日お話しすることにします。
あなたなら
どちらを選びますか?
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