【喋ってばっかりの歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,604日目♪

いよいよ2022年も残りあと1ヵ月です。

師走の声を聞くと気忙しくなりますね。

コロナ禍以降3回目の冬を迎えますが

国内製造の新型コロナウィルス感染症治療薬が承認され

（シオノギ製薬の「ゾコーバ」）

「感染症法」における分類で

「5類」への引き下げを本格検討しているとか

新たな社会へ変革していくようですね。

どうであれ

人と人がお話しすることで

事が進んでいきます。

「言葉にして伝える」ことができる

私たち人間は豊かですよね。

さて

当院では先月末で勤務医が退職しました。

彼が拝見していた患者さんは

副院長か私が引き継がせていただきますが

やはりお互いに知ることが大事ですので

症状や治療経過を頭に入れて診察します。

その上で

今後の治療方針は予定通りの場合もあれば

担当者が変わるので変更することもあります。

いずれにせよ

患者さんにとっての将来にフォーカスして

望むゴール（治療結果）を決めます。

現在の症状と照らし合わせて

しっかり納得していただくために

患者さんにとっては

当院に通うことが慣れっこでも

担当が変わることで宿る不安な気持ちを

少しでも和らぐように

できるだけお話しする機会を持っています。

手を動かすより

口を動かす…

まさに“削らない歯医者”です。