“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
今日のブログは、2,602日目♪
元号が令和に変わって
1年の最後の主日になった「勤労感謝の日」
1948(昭和23)年
「国民の祝日に関する法律」で
「勤労を尊び(たっとび)
生産を祝い
国民たがいに感謝しあう」ことを
目的に定められたそうです。
当時は
戦後の復興の真っ只中で
人々は家族や会社、国の発展のため、
身を粉にして働いていたので
そんな時代の日本にマッチした祝日ですね。
「勤労」そのものは
本人にとっても相手の役に立てているわけで
そのことに毎日感謝してもいいですよね。
社会人の原点=基本スタンスですね。
今日は原点に戻る意味合いで
私が提唱する
良い歯医者の選び方
その前に…
飲食業界でも
いろんなお店がありますね。
どこが良い?悪い?
よりも
合う?合わない?
ではないでしょうか?
お店それぞれメニューや強みが違いますし
利用されるお客さんの好みや相性次第です。
歯医者も人対人のサービス業なので
合う?合わない?
この要素が大きいです。
頭が良くて腕も良い歯医者が良い!
当然ですね。
極端な仮定ですが
「腕が確かなら
少々無愛想でも構わない!」
「いやいや
怖い歯医者さんなんて絶対に嫌!」
この2者に分かれることがありそうでしょ?
究極は
合う?合わない?
ですよね。
★では本題の私が提唱する
良い歯医者の選び方
今日に限っては
合う?合わない?
より
偏見が強いかも知れませんが
正しい?間違ってる?
でお話しします。
ポイントは2つ!
①歯科衛生士が居るか?
②ラバーダムを使っているか?
です!
①歯医者に歯科衛生士が従事していること!
できれば
担当制で関わってくれるところが良いです。
皆さまが生涯おいしく食事をするために
歯の健康をサポートする歯科衛生士が必須です!
歯科衛生士は
主にセルフケア(歯みがき)のアドバイスや
プロケア(歯石取りや歯周治療)を行いますが
生活環境も含めて
患者さんの個性に合わせた
オーラルケアのサポーターです・
歯の治療の際に
患者さんと歯科医の“橋渡し”役も務めます。
専門的知識や情報も“翻訳”しますので
ご自分の身体のことや治療のことを考えるのに
寄り添ってくれる心強い存在だと思います。
歯科における“先進国”である
スウェーデン・イエテボリ大学の教授は
「凄腕の歯医者より
普通でも献身的な歯科衛生士をまず持つべき」
とまで言われています。
②ラバーダムを使っている歯医者か?
ラバー=ゴムのシートで
ダムを作る
受けられた患者さんによると
「とても楽チンで
1時間の治療でも平気でした!」
とホッとされる方がほとんどです。
歯の治療の最中って
「もしも喉の方へ何か落ちたらどうしよう?」
と不安な人はいませんか?
少なくとも私は治療を受ける時にそうでした。
でも
ラバーダムがあれば
何か落ちても
セーフティネットになりますから
全く不安なしです!
私たち歯医者にとっても
唾液で指が濡れることも少ないので
器具をすべらせてしまうこともありません。
前歯よりも奥歯の方が
処置が難しいのは
お分かりいただけると思いますが
☆ていねいに処置をするには
当然奥歯の方が時間がかかります
☆ていねいに処置するためには必須
と言っていいラバーダム!
良い歯医者かどうか?
の見分け方の一つがコレ!
お電話で尋ねてみてもいいですね
「ラバーダムを使って
治療をしてもらえますか?」
それに対して
どのような対応が返ってくるか?
を参考にしてもらえると幸いです。
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診療時間 |
午前 9:30~13:00 午後 14:00~17:30(土曜日除く) 土曜日のみ(9:30~13:00) |
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