カラダの“声なき声”に耳を傾ける!
こんにちは!
“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
「血圧が高い」
「血糖値が高い」
「コレステロール値が高い」
これらは生活習慣病にあるデータですが
その数値や症状に合わせて
適切なお薬をもらえばコントロールできるいい時代です。
効果が安定していて
副作用が少ないものに
年々アップデートされて助かりますね。
それで“カラダ自体”は
ホントに喜んでいるでしょうか?
理想は
薬を飲まずに健やかで居られる状態じゃないですか。
歯だって例外ではありません。
3日前から続くブログでご披露している
(現在)35歳女性・T様ですが
下あご奥歯の治療について
ちゃんとしたクラウンを入れるために
マウスピース治療が先決だったという
一瞬“非常識な”ノンフィクション物語です。
昨日の記事はこちら↓
治療前から治療終了まで約1年間の
ビフォーアフターをご覧ください。
① 上の前歯1本の“ねじれ”
② 上下前歯間の“すき間”
が主な問題でした。
①については
Y様ご本人の自覚はありましたが
②については
意識されていませんでした。
初診(20代半ば)からの10年で
上下前歯の間が広がっているのが分かりますね。
昨日お話ししたように
治療を開始してから半年後に
ずいぶん改善したのをY様ご本人も自覚されました。
まだ治療途中の段階でしたが
「やって良かった」と喜んでおられました。
それから半年経って(ほぼ最近ですが)
「ここまで良くなるんですね!」
さらに満足そうなコメントと素敵な表情でした。
上下前歯のすき間も狭まって
「噛みやすくなりました」と。
分かりやすいところでは
① 上の前歯1本の“ねじれ”は
ずいぶん良くなりました。
歯列矯正治療をする/しないは
ご本人の欲求によるものが大きいですし
私たちプロ側も従来のスタンスで考えると
簡単に「治療しましょう!」と促せるケースではありません。
患者さん個人の生活環境や性質なども含めて
初診以来10年以上のお付き合いがあるからこその
Y様にとって適切なマウスピース矯正治療の物語でした。
以上
3,387日目のブログでした。
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