「親知らずを抜いてください!」
という要望にためらう歯医者
こんにちは!
“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
2025年になっても
昨年通り(今までと同じ)のことは多数ありますよね。
でも
時は進みながらいろんなことや考えが変化します。
特に
AIの台頭で今年は大きく変わるかも知れません。
今どきの若者(現代日本人)は
シュッとした“細っそり顔”が多いですね。
「軟食で顎(あご)が鍛えられない」
かも知れませんが
定かではありません。
いずれにせよ
18歳頃に生えてくる第3大臼歯(親知らず)が
歯として“噛む仕事”をしないことも多いです。
下の画像は
22歳男性の上あごです。
上の奥歯は
頬っぺたに近いので
歯ブラシを当てるのが難しく
ムシ歯になりやすいのです。
18歳ころに生えて
3〜4年しか経ってないのにムシ歯になった…
レントゲンで調べてみると
お向かいに当たる下あごの親知らずが
斜めに生えそうですので
上下の歯が噛み合って“仕事する”可能性は低いです。
ならば
「ムシ歯が進んでしまって
痛みが出る前に抜いちゃいましょうか?」
という私たちから提案したり
「要らない歯なら
痛みが出る前に抜いてください!」」
というご本人からのリクエストもあり
“迷わず”抜歯することが一般的です。
ところが!
研究や技術力の進化によって
私は“迷わされる”事態になってきました。
患者さんがまだ20代前半だから
ということが大きいのですが
続きは明日お話ししてみますね。
以上
3,379日目のブログでした。
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