【ヒドい歯医者】

急患さんは診ません!?

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

冬休みも大混雑が予想される

千葉県浦安市の「東京ディズニーリゾート」は

1パークあたり1日60,000人まで

という入場制限があるそうです。

コロナ禍が明けてから引き上げられて

実際に「入れない」ということはほぼないとのこと。

もしも

私が「入れてもらえない」立場で考えたら

残念だったり解せない気分になります。

でも

入場させる以上「楽しんでいただきたい！」

と運営（パーク）側は考えるでしょう。

「入れてもらえたけど…」

「どこもかしこも混んでて楽しめなかった」

では

それこそゲストに対して失礼なので

「入場させない」のは当然です。

当院なんかの場合は

少数で特定の方が利用されるので

テーマパークとは違いますが

それでも

当院らしい価値をご提供する上では

次のような患者さんが主な対象です。

「“悪くならない”ように

歯医者へ定期的に通われる」

そんな方々は

4〜6ヵ月前から

定期メインテナンスの予約をされています。

オーラルヘルスケアのための時間を

年間のルーティンに組み込まれています。

当然ながら

それに応えるために準備する私たちには

「歯が痛くなったから診て！」という

急患さんへの応対は疎くなります。

予約患者さんの合間とか

診療時間の一番最後（最後尾）で

「なんとか拝見できれば診る」というスタンスです。

一般的に考えると

ヒドい歯医者かも知れません。

でも

たいていの場合は

急に痛くなる前（数日前とか数週間前）に

何らかの異変とか違和感を自覚されていることが多く

それを放置していた（or せざるを得なかった）状況は

ご本人に責任があることです。

ただ

外傷（ケガ）の場合は

突然起こった不幸なことで

一刻を争う事態もあり得ます。

その場合は

ご予約の方にお願いして

急患さんを優先対応します。

以上

3,368日目のブログでした。