歯を抜かなければなりませんか?
こんにちは!
“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
「歯医者」と言えば
「ペンチで歯を抜く」イメージを持つ人が多いです。
「歯を抜かないことでカラダが悲鳴を上げる」時は
「歯を抜く」理由になります。
この画像は43歳女性のN様ですが
右下(写真で左)奥歯の歯ぐきが腫れていて
噛むと歯がグラつくので
行きつけの歯医者さんに診てもらったところ
「抜歯しましょう!」という宣告を受けたそうです。
当院に通院しているご主人から
「年名がどう判断するか?」
セカンドオピニオンの依頼を受けました。
歯医者なら誰でも
「抜きたい」わけではありません。
感染源になっている“汚れた歯”が無くなることで
カラダは喜びます。
そのあたりのことをお話ししましたが
レントゲン検査を受けていただくと…
明らかに異常が認められます。
かなりなダメージですが
お分かりになりますか?
歯を支える骨が吸収されていまうと
当然のように歯に異常な動揺が現れます。
歯がグラグラして噛めば痛いので
食事の時間がN様にとってストレスになっています。
条件(環境)はよくないので
通っている歯医者さんで「抜歯」と言われたことは
適切な判断(ジャッジ)だったと思います。
ただし
「やっぱり歯を抜かなければなりませんか?」
とおっしゃるN様の意図(想い)は知るべきでした。
「『なぜ抜かなければならないのか?』
納得できる説明がなかったのです」
ということで当院へいらしゃいました。
納得できる「抜く理由」を欲しかったのです。
「抜いちゃったら最後!」なので
他の医療機関(歯科医院)に尋ねることは
とてもいいことだと思います。
勇気が要るし
面倒かも知れませんが
後悔しないように向き合ってください。
以上
3,351日目のブログでした。
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